雪質に合わせる対応力

朝から1日、パープルコースにてSLを担当していました。

下部のイエローコースでは、徹也がGS、和田がフリーという班構成。

俺の班は、少し人数が多くて30人ぐらいで、2セット(ロング、ショート)立てて、上手く学生を散らしてトレーニングを。

雪は柔らかく、急激なエッチングはタブーと言うこと再三伝えてたものの、結局はポジションが後ろになってしまい、谷回りでスキーのトップ部に比重をおけず、ゲートでのタイミング合わせになってしまってた・・

綺麗なバンクにでもなれば、少しは滑りやすいとは思うが、実際はゲートの脇だけが深くえぐれた。

ソフトな雪質に対応出来る術を見につける必要性は、まずはタイミングだろうか?

まあ、まだまだ今シーズンのSL初日の選手が多かったから、今後に期待だね!


しかし、雪が降らず・・

完全に参ってますわ。

けど、嘆いても仕方が無いので、出来る事を頑張ります!!

本日のトレーニングバーン

雪質に合わせる対応力_b0085469_18144151.jpg

by takenyo | 2007-12-23 18:15 | スキーの話 | Comments(0)