カテゴリ:スキーの話( 1159 )

とっても暖かい日でした・・

野沢で、今日から開幕している全中の選手をスキー場に送る為に本日は早起きでした。

先週から見てきたので、会場に行きたかったけど、俺は北竜湖に行かなければならないので、気持を入れ替えて、いつも通りに北竜湖へ向かった。

高校生が16人、大学生が12人と人数が多かった為に、今日は2セットGSを立てて、スノーバスターズの選手と共に合同トレーニングを行った。

昨日までの意識付けが、表現できるかどうかがテーマ。

エッジは立てられるようになってきた選手は多いけど、やっぱり適切なフォームで遠心力を受け止めることがまだ出来ていない選手が多いかな?

スキーの安定感を引き出す事は、トップからテールを長く接雪させないとならない。

ようは、スキーのたわみを引き出せるかどうかがカギ。

高いレベルの選手は、たわんだ後の反力を利用して、体をどんどん下に落とすことが出来る。

落下運動で一番求められる要素である。

今回の選手にも、サイドカーブだけの軽いターンではなくて、たわみを引き出した重いターンをしてほしいと思っている。

さあ、明日もGS!

話は変わり、全中の為に野沢に来たDoingの村田さんが帰りがけに、北竜湖へ寄ってくれた。
いつも、北海道ではお世話になっていて、同じATOMICを履いている、俺の良き理解者です!

村田さんへ
今度は、泊まってってくださいよー(笑)

P.S 俺の着ているウェアは、NEWゴールドウィンです!(第2弾ってやつです)

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by takenyo | 2007-02-07 19:29 | スキーの話 | Comments(1)

平日の北竜湖

平日の北竜湖は、とにかく空いている・・

だから、思うトレーニングがやりたい放題だ。

今日は、昨日からきた学生が多いので、AMは緩斜面で基本トレーニングをひたすらやり続けた。

「足元を動かさないとターンは始動しない」

当たり前の事だよね。

けど、雪面に近い部分が動くよりも先に、上半身が内側に入る学生が多い。
規制された中で、その動きが出てしまうと、結局のところターンの始動がワンテンポ遅れてしまい、後半につけが回ってくる。

徹底的に意識付けをした。

簡単な設定で、まずは理解したうえで表現する。

そんなトレーニングを繰り返し行ったAMだった。

PMは、北竜湖のメインコースを使用してのGSトレーニング。

イメージが良くなり、滑りに変化が見られる学生もいたし、まだまだの学生も見られた。

けど、頭の中での理解度は少しはついたかな?
しっかりとやっていることを理解しないと、出来るわけが無い。

逆に理解していても、なかなか出来ないのがスキーの難しさ。(まあ、スキーだけに限らないが・・)

だったら、後はトレーニングをするしかない。

滑った本数が多ければ良いってもんじゃないけど、滑り込んでいかないとなかなか理解している事を表現するのは難しいね。

だから、今後もとにかくトレーニングあるのみ。

頑張ろう!

全中は、明日から開幕です。

会場には行けないけど、選手の活躍を祈ってるよ。

写真は、休憩中におもむろに取ってみた(笑)

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by takenyo | 2007-02-06 17:50 | スキーの話 | Comments(0)

最後の調整

週明けの一発目は、全中組と高校生が今日から入ってきて賑やかでした。

全中組は、AMにSLを、PMにGSを滑り、最終調整に。

本日は、先生も引率で来ていたので、俺は細かい指示は一切無しで、ただ見守っていました。

選手によっては、まだまだ言い足りない事は沢山あるけど、ここまで来たら、後は自分の今までやってきたことを信じて、力を出し切ってほしいと思う。

出たくても出れない選手が沢山いる中、代表選手としての誇りと、責任もあるけど、試合では自分自身との戦いだと思う。

自分を信じなくて、誰が信じてくれるの?

出したパフォーマンスがどうあれ、持てる力のすべてを出し切り滑ってほしいと思う。

頑張れ、埼玉代表!!


さて、それと変わって、明日からは高校生(SFC)が15人と、大学生がトレーニングをする。

まずは、基本から攻めたいと思う。

頑張りましょう!!!

本日は、スキー場での写真を撮り忘れたので、帰宅後のチューンルームです。
かなり、みんな気合を入れて?チューンしていますよ。。(少し、ピンボケ気味ですが・・)

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by takenyo | 2007-02-05 19:02 | スキーの話 | Comments(0)

足利市民選

昨日は、久々に携帯から投稿したから、案の定変な感じで載ってしまった・・(すいません)

で、昨日は書いたとおり群馬の水上高原スキー場に行って来たよ!

12月のスキルアップキャンプ、この時期の市民選、3月のクラブ対抗と毎年3回ほどお世話になっている栃木の足利市のイベントでね。

しかし、初めて行った水上高原だけど、本当に山奥にあってびっくりした・・

けど、今シーズンで初めて土にドリルを空けないほど雪があった。
そして、最近の降雪によりパウダーがあちこちにあり、今の野沢の状況を考えると羨ましい限りだったよ・・

土曜日は、市民選前のトレーニング会と称して、老若男女、様々なレベルのスキーヤーが集まった。
昨年まではスキーヤー限定の市民選だったんだけど、今年からはボーダーもOKと言う事でトレーニング会には、ボーダーの姿も沢山見られて、いつもとは少し違った観点からやらせてもらったよ。

朝一から、PM3時までびっちし滑って終了。

そして、本日はメインの足利市民選を行った。

朝起きて、窓を開けると、「ありえなーい・・」

そう、猛吹雪・・・

もしや、今シーズンで一番天候が悪いんじゃないの・・・
スキー場に着いても、一向に天候が回復する兆しが見られず、その状態でレース開始!

計測は、俺のBROWER。

毎年、なんだかんだでBROWERの調子が悪くて、足利の人にはBROWER=精度が悪いと思われているのに、今日に限って、何でまたこの天候なの?って感じ・・
(しかも、参加人数150人)

不安な気持がいっぱいで、アップアップでした・・

途中は、風は凄いし、雪は凄いし、最悪だったけど、何とか計測も無事に済んで、一人の怪我人も出なくて、本当に本当に良かったよ。

肉体的じゃなくて、精神的に疲れたー

だって、あの天候でBROWERが取れませんとか言って、足利の人に迷惑をかけたくなかったからね。。

それだけ、「頼む!もってくれー」って感じだったよ。

足利市の役員の方、選手の方、今回はお世話になりました!
また3月、宜しくお願いします!

そんで、野沢にそのまま帰ってきました。

明日から、また北竜湖でのトレーニング。
今週は、人数が多いから頑張るぞーー

では。。

てんぱってたから、スキー場の写真は無し(笑) 閉会式の写真です。

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by takenyo | 2007-02-04 21:49 | スキーの話 | Comments(3)

BROWER

最近はトレーニングの必須アイテムになったBROWERであるが、俺も日常的に使用して、トレーニング効率を上げている。

このBROWERは何が凄いのかというと、セッティングに手間がかからず、オペレーターも要らないので、とにかく楽ちん!
それなのに、無線タイプの中では、電波が強く精度もピカイチである。
(ちなみに俺は、10年近く愛用している)

まあ、とは言っても日によって駄目な時も多々あるが・・(特に最近・・)

アルペン競技は面白いもので、「速いと思ったときほど遅く、遅いと思ったときほど速い」と言った相反する現象が度々起こる。

感覚=タイムにならないのだ。

もちろん当てはまらない場合もあるが、誰しもこんな経験があるだろう。

内傾角を取ることばかりに意識が集中しすぎて、サイドカーブは引き出せているのだが、ラインが遠かったりする選手がいるとしよう。

選手の感覚では、スキーはずれてないし、ターンの連続感もある。

「絶対タイムは速いはず!」

余裕の微笑と眼差しでタイムを見る。

「え・・・・・遅いじゃん。。」

感覚とタイムにズレがある瞬間である。

上手く滑っても、綺麗に滑っても、ラインが遠ければタイムは出ない。
サイドカーブを引き出せても、本質的なスキーのたわみを使わなければ、スキーの走りは出てこないのである。

一例ではあるが、こんな光景を日々のトレーニングで見ることが多い。

だからこそ、色々なことにチャレンジをして、そのズレをなくしてほしいと思っている。

友達と、勝った負けたで喜ぶ為のアイテムではないのだ。

上手に活用するのも、しないのも自分次第のツールなのである。

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by takenyo | 2007-02-01 21:00 | スキーの話 | Comments(0)

集中力を研ぎ澄ませ!

本日もGSトレーニング!

北竜湖のAMは固くしまっていて、最高のバーンコンディションが用意されている。
相変わらず春の陽気を漂わせている毎日で嫌にもなるが、AMに関してだけ言えば結構最高!

セットも色々と工夫をして、毎日色々なセットを立てている。

今は全中に出場する中学生が中心のトレーニングなので、カンダハ対策として、少し細かめをセッティングしている。

そう、カンダハのポールセッティングは異常に細かいのが特徴である。

26メートル~28メートルが主流だとすると、カンダハの場合は、22メートル~24メートルぐらいだろうか?

計っていないので定かではないが、先日の野沢少年に行った時にも、その細かさにびっくりした・・

コースによって標高差に対してミニマムが決められているから、そのようなセッティングにならざるを得ないコースはあると思うが、大概の選手は細かいセットを苦手にしている場合が多いと思う。

細かいセットはゲートが次々と迫ってくるから、息つく暇が無いし、気を抜けないから、集中力を失ったら即アウトになりやすい。

だから、選手にはいつも、「集中しろ!集中力が途切れたらそこでトレーニングをやめろ!」って言ってる。

当たり前の事だけど、集中力を研ぎ澄ましてトレーニングする事は、本番を想定した中では、一番重要だと思う。

本日のAMトレーニング

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by takenyo | 2007-01-31 21:46 | スキーの話 | Comments(0)

SLDAY

本日も、超が付くほどに暖かい3月下旬の陽気だった・・・

しかも、明日から低気圧の予報で雪が降る予定だったのに、あっさり訂正されていて、今日よりも暖かいって・・

ったく、ざけんなよー!!

まあ、明後日から多分どかーんと降ってくれるでしょう!

AMは緩斜面でのSLトレーニング。

日が陰ってるって事もあり、バーンは固くしまっており最高だったよ!

緩斜面ながら、少し振り幅の大きいセットをして、しっかりスキーに乗って反力を使わないと入れないようにした。
雪面コンタクトを失わないように、不必要な上下動を抑えて、早くトップスピードに乗せる。

当たり前だけど、エッジを引っ掛けているだけの選手には難しい・・

案の定バランスが悪い選手が多かったけど、しつこく言ったせいか、徐々にではあるが滑りが変わったかな?

PMは、急斜面でのトレーニング。

今度はうって変わって、落ちる力を制御しながら滑ることが重要。
谷回りでスキーをずらす事(自発的に)は、実はあまりタイムには影響はしない。
それよりもゲートを過ぎた後に、ずらしてスキーを横にすることは、致命傷・・

けど、まだまだ中学生じゃ経験不足かな・・

急斜面に滑りなれていないと言ったらそこで終わっちゃうけど、SLはまだまだトレーニングが必要だね。。

スキー場から帰宅後も、選手と共にコントレをしたので、本日はへろへろです・・(笑)

AMのSLトレーニング

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by takenyo | 2007-01-30 21:36 | スキーの話 | Comments(0)
本日も快晴・・・

最近は、この快晴という天気を報告する時に、!マークじゃなくて、・・・になってしまう。

AM、PM共にGSトレーニングをした。

AMは固くしまっており、久々にバーン状況は良かったが、さすがに日が当たってきたPMは柔らかかった・・

昨日のミーティングのゲキが聞いたのか、DF者は少しは少なくなった。

昨日みたいな簡単なミスで、コースを飛び出す選手はほとんどいなかった。
むしろ、調子が上向きになってきた選手が多くなった。

今回のトレーニングはあくまでも全中に向けての調整だが、今後に繋がる意味からも少し細かく個人個人の滑りをコーチングしている。
と言うか、癖が強い子が多いので、言いたくなっちゃう(笑)

まあ、まあ昨日よりは良い日だったんじゃないかなーって思ってるけど。。

それと、全中に向けて、今日から雪入れ作業が始まったらしい・・・
夜の6時から、スキー場下の林道を全面閉鎖して、雪をダンプで運んでいると言う事だ。
全中に対して、地元の並々ならぬ努力が始まった。

こんな雪不足のシーズンを誰が予想であろうか?

けど、時間は止まってくれないし、大会はもうすぐ・・

もう俺、降ることを願うのは疲れました・・
天気予報には、期待を裏切られっぱなしだし・・

だから、いつも通りに日々出来る事を頑張って行く!

今日は、写真を撮っていないので無しです・・(すいません)
by takenyo | 2007-01-29 22:02 | スキーの話 | Comments(2)

真剣勝負

今日も、昨日に引き続きAMは緩斜面SL、PMは急斜面GSと両種目トレーニングを行った。

緩斜面は、何度も書くけどレースの中では一番タイム差がつく局面である。

スピードが出ない状況ほど、足元の動きが止まり、上半身が先に動き始めるミスに陥りやすい。
待ってるだけでは駄目で、自分から積極的にリズムや、テンポを速めていく意識が必要だし、そういった動きが必要不可欠である。

だから、色々試しながら滑ってもらいたかった。

北竜湖の良さは、確かにコースは短いが、逆に滑れる本数が他のスキー場よりは多いから、
反復トレーニングが出来る。
技術の構築には、反復トレーニングで身体への染み込み作業は、もっとも重要かつ大切だと俺は考えている。

選手は、少しは色々なことにチャレンジをしてくれたかな?

まあ、してくれたと思うようにしたが・・・

そして、午後の急斜面はバーンが少し荒れた関係もあって、DF者続出・・・

おぃ、おぃ、試合近いんでしょ??
そんな簡単に、コース飛び出しちゃうわけ?
試合だったら絶対リカバリーするでしょ?

ゴールするという執着心が決定的に欠けてるんじゃ無いのって感じだったよ・・
技術うんぬんの問題で、気持が抜けている選手も実際多かったかな。

明日以降に期待しよう。

話は前後するが、昨日の晩に今回、全中の事前合宿に来ている選手の親と飲んだ。
その時に思ったのだが、子供に対しての親の気持は、いつも俺が考えている以上だ。

懸ける思いは、やはり根底には愛情があってからこそ。

だから、俺は大切な子供を預かって以上、しっかりやらなければならない義務があると強く思った。
仕事ということ以上に、真剣に向き合い、接しなければ、親に対して失礼だね。

勝つことだけがすべてじゃないが、物事に対して真剣に取り組ませるように指導することも重要だと言う事を再確認させられた。

毎日、真剣勝負!!

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by takenyo | 2007-01-28 21:57 | スキーの話 | Comments(0)

北竜湖の急斜面

久々にホーム(北竜湖)に帰ってきた。

今年も、2月中旬に1週間菅平に出かけるのと、数件社会人のキャンプで他のスキー場に出かけるのを抜かして、基本的にはここにいる予定だ。

が、雪が無いよー・・・

びっくりするぐらい、こんな北竜湖は見たこと無い・・
本当に、どうしたんだぃ???
1日も早く雪よ、降ってくれーー

と、のっけから悲観的な文章から始めたりするぐらい雪ごいをしている毎日です。。

話を本題に戻して・・

本日は、午前中にSL、午後にGSと2種目トレーニングした。
両種目共に急斜面でのトレーニングだったので、選手には良いトレーニングになったんではないかな?

やはり、落ちる力(落下速度)が強い局面で、スキーの制御をするためにはポジションがもっとも重要だね。
見てても、明らかに重心バランスがスキーよりも後ろになっている選手が多い。

もちろん、そのような局面では恐怖心も出るから、経験が浅いと陥りやすいもっともありがちな
ミスパターンだ。

一口にポジションを前にしろって言っても難しいのは当たり前。

だから、滑り込んで「体で覚える」とは、元オーストリアコーチのクリスチャン・ホフレナーに教わった事。

前向きに、しっかりと考えるトレーニングをすると共に、滑り込んで体で体感、体得をして行ってもらいたいと思う1日だった。

北竜湖の急斜面

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by takenyo | 2007-01-27 20:11 | スキーの話 | Comments(1)

日常に感じた事、スキーに関するブログ


by takenyo