道祖神火祭り

昨日1月15日は、地元野沢温泉の伝統のお祭りでした。

道祖神火祭り

日本の三大火祭りの一つに数えられる、お祭りである。
このお祭りは、まあそれは凄い祭りであって、初子の祝い・厄年の祓い・良縁祈願などの性格をもつとともに、火をめぐる攻防戦を伴う激しく、素晴らしいお祭りなのである。

前の年に子供を出産した家では感謝の意と子供の成長を祈願して燈篭(傘鉾)を奉納する伝統のしきたりがあって、俺の同級生が灯篭を出す事もあり、同級生皆で手伝いを兼ねて祭りに参加してきた。

夕方5時に集合して、まずは灯篭出陣の前の腹ごしらえとばかりに、夕食を頂く。
そして、浴びるほどお酒を頂く。

その量、半端じゃないっす・・

はっきり言って、出陣前にかなり酔っ払います。。

そして、いざ出陣!

俺は、樽持ちって言って、振舞う酒用の樽酒を肩に担ぎながら、道祖神場に向かった。
道祖神場に着くまでに、地元の人やお客さんにお酒を振舞いながら、道祖神の歌を歌い、騒ぎながらゆっくりとね。

会場についても、辺り構わずお酒を振舞い、灯篭を社殿に奉納する時を待つ。
その間にも、火付けって言って、社殿正面前に燃え上がる火もとからたいまつに火を付け社殿正面へ攻撃する攻防戦がある。
火付けをするのは一般村民、それを防いで社殿を守るのが25歳の厄年、社殿の上に上がっているのは42歳厄年になっていて、これが激しい火祭りを象徴するものとなっている。

25歳の厄年の若者は、社殿に火をつけられないように、身を挺して社殿を守るから、顔も髪も良いように焼け焦げている・・

俺も、25歳の時はこの役だったんだなーなんて思いながら見ていたけど、まじで客観的に見ると恐ろしくも素晴らしい祭りなのだと、再確認させられる。

そして、そしてそんな火付けの時間は終わると、社殿に火がつけられる。

いよいよ、俺らの出番。

同級生の息子、「南雲瑛」の成長を祈願して、灯篭を燃えたがる社殿に奉納した。
それも、絶妙な角度、タイミングでね。

主役の友達は無事に奉納できた事で、人目をはばからず泣いてた。
そして、俺らも同様に感動して皆で目頭を熱くして、そいつを胴上げ・・・
ついでに、親父も胴上げ・・・

その後も、そいつの家に行って、浴びるほど酒を飲んで、その後も友達のやっている飲み屋で浴びるほど飲んで、結局家に帰ったのが3時半!

1年に一回きりのお祭り。
疲れたけど、本当に楽しかったよ!!
by takenyo | 2007-01-17 02:10 | 日常の話 | Comments(0)

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