親の存在
週末はゴルフ中継がお楽しみ、、、
大学を卒業してやり始めたゴルフですが、本格的にはまるようになってまだ7~8年。
なかなか難しいスポーツで、自分の思うほど上手くはならないが、簡単に上手くならないこと自体がモチベーションになり、情熱を傾ける条件にもなっている。
止まっているボールを、広いフェアウェイにコントロールしたいがまっすぐ飛ばない・・・
グリーンにぴたりと止められない・・・
アマチュアなら誰もが思うことだが、プロの試合を見ているといとも簡単にこなして見せる。
ゴルフで生活しているのだから当たり前なのだが、趣味で行っている自分に取ったらただただ羨ましい、、(笑)
先週末の日本ゴルフツアー選手権では、小平智選手の初優勝に沸いた。
正確のショット、強い精神力、優勝するには全てが噛み合わないと難しいと思うが、小平選手は全てが高い次元で融合していた。
そして、スポーツ界によく見られる親の存在。
そう、父親が元プロゴルフプレーヤーで、幼い頃から息子に手ほどいていたそうだ。
ある調べでは、早期の成功体験によって、自身のスポーツに深く導かれていく傾向にあるそうだが、競技に取り組み始めるきっかけとなった最も重要な要因は親の影響だそうだ。
スキーもしかりだが、親の存在って大きいですね。
改めてそう思う。
自分も親になったから、息子をどのように導けるか・・・?
4歳までに運動神経(バランス感覚)が形成されると聞いているので、みっちしやらせなきゃ、、、(笑)
話が訳分かんなくなっちゃったけど、そんなお話でした。
明日は、大阪行き前のお休み~
では。。
by takenyo | 2013-06-24 23:11 | どうでも良い話 | Comments(0)