硫安登場!

朝は・・

久々に締まっていたものの、時間の経過と共に緩んできた。

もちろん、バーンの話ね。。


ポールの横で急激にスキーの向きを変える選手が多く、どうしてもそこが極端に掘れてしまう。

2段、3段と掘れが連なってくるともう手に負えない・・

掘れ自体にびびって腰を引いてしまうからだ。


完全に雪面コンタクトを維持することは不可能なので、極力跳ね上げられるスキーを抑える、緩和することが必要になってくる。

それには、やはり腰の位置がハイポジションじゃなければきつい。

下肢全体の稼動域が大きい方が有利で、いわゆる股関節を中心にサスペンション的な役割を果たせるかどうかは全て腰の位置で決まるしね。

掘れてきてからの滑り方は、今後重要になってくるだろう。(時期柄)


さて、ついに硫安が登場しました!

今シーズン初です。

久々の撒きは、どこかぎこちなかったような・・(笑)


明日も頑張ろう!

by takenyo | 2010-03-01 17:28 | スキーの話 | Comments(0)